不登校の私が進学出来ました

高卒認定試験を受け、大学へ進学したいと考えるように

幼い頃から人と関わるのが苦手で高卒認定試験を受け、大学へ進学したいと考えるように

通信制高校へ通うこと、高卒認定試験を受けること、フリーターとして社会へ出ることなどが選択肢に挙げられました。
私は、高卒認定試験を受け、大学へ進学したいと考えるようになりました。
インターネットも普及している時代だったので、情報の収集は比較的簡単に行うことが出来ました。
そして、ある学校を見つけたのです。
高卒認定試験の獲得がメインの学校で、私の様に理由があって学校へ通えなくなった子どもが、進学するために通うような学校でした。
勉強が必要だと感じる科目を自由に受講し、高卒認定試験に合格することを目指します。
資料も取り寄せ、両親を説得しました。
渋い顔だった両親ですが、進学出来るならと、高校を辞め、高卒認定試験を取ることを承諾してくれたのです。
そこから、私は自分でもびっくりするくらい人が変わりました。
勉強に力を入れるのは勿論のこと、月謝を稼ぐために接客のアルバイトも始めました。
暗い話し方や人の顔を伺うようなそぶりは辞め、目を見て堂々と話すことを心がけました。
そのおかげで友人も増え、真剣な話から取り留めもない会話までも出来るようになりました。
高卒認定試験は、1回で獲得出来ました。
前から学びたいと思っていた薬学を専攻とする大学へ進学を決め、今は有意義な学生生活を送っています。
両親とは、未だに確執がありますが、私が幼いころよりは随分丸くなったような気がします。
学費も半分以上出してもらっているので、感謝はしています。
これからは、前だけを向いて、立派な薬剤師を目指します。
もし、いじめや学校が合わなくて不登校になってしまったのなら、諦めずに他の選択肢も多々あるということを伝えたいです。
辛いなら、学校を辞めて新しい道を歩んで欲しいと思います。